バッキングとは、テーマをとる人やソロ(=アドリブ)をとる人のバックで伴奏すること。
バッキングの良し悪しでソロの聞こえ方も決まってくるように、バッキングは相手あってはじめて成り立ものだ。
他人への思いやりを持つことが大切である。
1人よがりのバッキングではなく、相手の「リズム」「ハーモニー」「メロディ・ライン」「盛り上がり」などに応えてあげることを忘れないようにしたい。